リードの想い
リードについて
リードの想い
業界流にアレンジして寄り添う
―「あったらいいな」を形にする―
リードはシートカバーリース事業を通じて全国のタクシー会社とお付き合いがあります。そうした中で現場から、「あれが欲しい!」「こんなことに困っている」という声を直接聞いてきました。
例えば「納金機」。以前は乗務員さんが終業後に会社へ売上金を納めに行っていました。しかし翌日会社で売上金を数えると、金額が合わないというトラブルがあったのです。納金機を通せばこうした間違いは発生しません。とはいえ、何百万円もするような機器は大手しか導入できず、中小企業のタクシー会社には手が出せません。そこでリードは、余分な機能を削ぎ落とした低価格な納金機をメーカーと共同で開発しました。物はあっても、使いたい人が使えなかったら意味がないのです。
「業界流にアレンジしていく」
「使いたい人が使えるようにする」
「あったらいいなを形にする」
それがリードの思いです。
社員がイキイキできる場所でありたい
―「健康宣言チャレンジ事業所」―
リードは、ともに歩んでくれている社員に「働きやすい環境」を提供していけるよう努力しています。働き方改革の一環として「ノー残業デー」にも取り組んでおり、全国健康保険協会から、健康や働き方に配慮している「健康宣言チャレンジ事業所」として認定証を交付されました。
職場は1日の大半を費やす場所です。働きを通じて、人として成長できる場を用意するのが会社の務めだと思います。「やりがい」が「生きがい」や「健康」につながっていく、そんな環境を目指して、リードはこれからも職場作りを行っていきます。